よくある質問

Q:他大生も入部できる?

A:Falsadaはインカレサークルなので全然問題ありません、 関東の大学でしたらどこでも大歓迎です!

Q:一年生以外でも入部できる?

A:心配ありません!毎年2年生以上で入部する人もいます。
ハンググライダーを始める時期は人によって様々で、学生から始める人もいれば社会人になってから始める人もいます。
入部に必要なことは「飛びたい!!」という気持ちです!

Q:体力に自信がないけど大丈夫?

A:問題ないです!
ハンググライダーでは、体重移動や観察力を駆使して操作を行います。もちろん全く力を入れないわけではないですが、小柄な人用のグライダーもあるので腕力に自身がなくても全然大丈夫です。
実際サークルメンバーの3割程度が女子で、身長150cmくらいの小柄な女子も楽しく飛んでいます!

Q:高いところから飛ぶのって危なくないの?

A:ハンググライダーは危険なスポーツであるという印象を持っている方は多いかもしれません。 確かにハンググライダーもスポーツなので怪我をする危険性を伴います。
そこで、私たちは信頼性のあるスクールの指導の下活動しています。 指示には忠実に、決して無理をしなければ怪我をすることはありません。
また、サークルで安全対策マニュアルを作り定期的に内容を更新しています。安全対策マニュアルはこちら
さらに、「平成13年度警察白書2000年度統計」によると、交通事故やスキューバーダイビング、登山より事故率は低いです。

Q:どれくらい飛べるの?

A:その日の日照や気温、風向風速、気圧配置などによって大きく左右されます。
晴れていれば、高度1000mで1時間、12㎞先にある筑波山に行って帰ってくることもできます。 もし曇りなら高度を上げることができず1㎞先にある山の麓の着陸場に5分で降りてしまうこともあります。
しかし、飛び始めて1年もしない女子大生が7時間飛んだこともあります! さらに、このエリアでは飛行距離の日本記録が誕生することが多く、200km近く飛ぶことも可能です!

Q:少し興味あるけれど、いまいちどんなスポーツかわからない...

A:ぜひ見学会に来てください!
写真や文章では伝えきれないハンググライダーの魅力を伝えたいです。 また浮遊体験といってハンググライダーで2,3m浮いて「飛ぶ」とはどういう感じか体感 してもらうこともできます。サークルの車でホームエリアである板敷山ハンググライディングエリア に来てもらうので交通費は無料です!
Twitter、instagram、メールなどで気軽に連絡してください!

Q:お金かかるんでしょ?

A:最初の1年は、機体代・講習費などがあるのでそこそこ大きな額の出費があります。
しかし、2年目からは、そのような出費がなくなるので、みなさんが思っているほどお金はかかりません。
決して他のサークルの人より多くアルバイトしなくてはいけないということはなく、 みんな普通にアルバイトをして飛びに来ています。 さらに活動にかかったお金の総額を、他のサークルと比較すると割と同じくらいでした。
何より、お金がかかるからという理由で「飛ぶこと」を諦めないで欲しいです! 空を飛ぶということは、一生大事にしていける経験になります。 時間のある学生のうちにハンググライダーに挑戦してみませんか?