Hang Glider
空の飛び方
離陸から着陸まで。ハンググライダーがどんなスポーツなのか、ご紹介します。

ハンググライダーとは
ハンググライダーの機体は長さ約10m、重さ20~30kg。スピード、進む方向は自由に決めることができます。機体にモーターなどの動力はありませんが、上昇気流を使うことで高度を上げ、遠くに移動することができます。
離陸
テイクオフは山の中腹や山頂(高度300〜1,000m)で行います。5、6歩走り、気がついたら空中という感じです。ハンググライダーの離陸は本当にかっこいいので、見学会にぜひ見に来て欲しいです!

着陸
ランディングは専用の着陸場で行います。基本的に広い休耕田を使うので、安全に降りることができます。離陸と同じく5、6歩走って着陸します。飛行機の着陸をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
飛べるようになるまで
十分に練習を積み、インストラクターから許可が出て、初めて一人で飛べるようになります。ここでは入部から初飛びまでの練習の流れをご紹介します。

講習(グラハン)
「グラウンドハンドリング」という、実際に機体を持って走る練習から始めます。地上で機体の重さやバランス感覚に慣れ、機体を安定させたまま走れるようにする、飛行の基礎となる練習です。

弥彦合宿(グラハン・斜面講習)
新潟・弥彦の海岸で夏合宿を行い、引き続きグラハンを練習します。グラハンが上達してきたら、斜面講習に進みます。斜面から飛び立ち、降りる練習で、うまくなると10秒ほど浮くことができるようになります。海岸は海風により風が安定しているため、グラハン・斜面講習にぴったりです。

足尾講習・初飛びOK
足尾講習場でも引き続き斜面講習を行います。ここでの斜面講習が上達すると、インストラクターから「初飛びしていいぞ」というOKサインが出ます。

初飛び
初飛びは山形県の十分一というエリアで行います。テイクオフ・ランディング場ともに広く、初めてのフライトにもってこいの場所です。
安全性について
自然の中で楽しむスポーツだからこそ、安全管理を何よりも最優先にしています。 確かな機体と手厚いサポート体制で、安心してフライトに取り組むことができます。
機体の安全性と試験
強度やバランスなど、数々の試験を合格した信頼できる機体のみを取り扱っています。
緊急パラシュートの装備
万が一の事態に備えて、すべてのパイロットが緊急パラシュートを必ず装備してフライトを行います。
無線指示による手厚いサポート
最初のうちは、テイクオフからランディングまでインストラクターが常に見守り、無線で誘導します。
気象条件と技量に合わせた判断
テイクオフできるかはその日の風や天候、各々の技量に合わせてインストラクターが見極めます。少しでも危険があるコンディションでは飛びません。